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2009年11月16日 (月)

オバマ大統領の出迎え遅刻の罪

O金曜日の夕刻に来日、慌しい日程をこなして日本を発ったアメリカのオバマ大統領。

当初、日米首脳会議では議題にしないとしていた懸案の普天間移設問題ですが、オバマ大統領がその解決を強健に迫ったということが分かりました。

首脳会談で合意した日米閣僚級作業グループに関しても、鳩山総理の「日米合意を前提にしていない」主旨の談話に対してオバマ大統領が「すでに達した合意を履行するためのもの」とやり返し、大きく食い違いを見せています。

結論があっての先送りであればアメリカも納得するかもしれませんが、結論が見えない先送りではアメリカの態度硬化を免れません。

鳩山総理は選挙で訴えてきた「国外、県外移設」と2006年日米合意とのジレンマの中で難しい舵取りを迫られますが、総理の国益優先の決断に期待をしたいと思います。

それから、デリケートな外交問題に関して閣内不一致の発言が飛び交うことはいかがなものか。鳩山総理の下でしっかりと一つの方向性を示してもらいたいものです。

ところで、オバマ大統領が来日し、官邸に到着したというニュースをたまたまオンタイムで観ておりまして・・・

オバマ大統領はすでに官邸に到着し、鳩山総理の出迎えを車内で待っているようです―キャスターのコメントに耳を疑いました。

大統領の車列が予定よりも早く着いてしまったことがその原因らしいですが、それにしてもあまりにもお粗末。

鳩山総理ご本人に責任はありませんが、事務方のあまりにも大きな失態を看過するわけにはいきません。

ニュースにもならないようなことですが、こういった非礼な対応が関係を悪くするような事例が外交では少なくありません。

日米関係がとても緊迫している時に 些細なことで“貸し”をつくるのはバカバカしいと思うのですが・・・

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