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2009年12月 6日 (日)

連立完成!

“連立”といっても鳩山総理を悩ます社民党・国民新党との連立政権ではありません。JR中央線の三鷹-国分寺間の連続立体交差事業の完成です。

すでに下り線は高架化されていましたが、上り線も今朝の始発からついに運転開始!事業に携わったJR関係者や近隣の市長さんなどが鉄道ファンと一緒に一番電車に乗車して、ようやく完成した高架をお祝いしたそうです。

武蔵野市長時代から事業に深く関わってきた僕の師匠である土屋正忠前衆議院議員から、プロジェクトの経緯や苦労話をよく聞きました。

都心への通勤する人たちの足となる中央線。東京から新宿、新宿から三鷹までは早い段階で連立化・高架化されていたのですが、三鷹以西のいわゆる多摩地域はなかなか事業が進展しない現状がありました。

そんな状況下、国や東京都、近隣市、JRなど1800億円をかけた大プロジェクトが着工してから20年余り。関係者の感慨もひとしおだったでしょうね。

いわゆる“開かずの踏切”もこれで解消!

朝なんてひどかったですから。車も自転車も歩行者もあっという間に踏切に溜まっちゃうんですよね。業を煮やして踏切をくぐる人たちも続出。それが事故につながって電車が送れちゃう・・・そんな悪循環がずっと続いていたわけで。

たまたま沿線に住み、事業に深く関わった方々の近くで仕事をさせてもらった僕としてもいろいろと勉強になりました。

人が増え、移動手段が必要となり鉄道が敷かれる。さらに人が増え、電車の本数も増えれば踏切がなかなか開かなくなる。一方では車の数も増え、開かずの踏切による大渋滞が起こる。今度はその解消のために連立化事業が行われる・・・

いつもそこには人がいて、人が住みやすい「まちづくり」を住民や行政や企業や連携してやっていく―この当たり前のことがどんなに難しいことか。

もう一つ、道路でも橋でもダムでもマンション建設でもごみ処理場でも火葬場でも、多くの人たちが恩恵を受ける影で犠牲になったり我慢を強いられる人たちがいることも忘れちゃいけません。

ちなみに僕の住まいは角部屋で中央線高架と接しています。

これまでも早朝から深夜までその騒音に悩まれてきましたが、上り線も完全高架化でさらなる激音が数分おきにわが家に鳴り響くことになります。

僕は月末には引っ越しちゃいますけど・・・

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