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2010年7月 1日 (木)

共産党籍首長の苦悩

Pk2010061502100064_size0富山県では初めて、現職では全国で9人目の共産党籍首長となった脇・朝日町長。

先の町長選で相手候補を支援した自民系会派「創政会」が議会(定数10)過半数の7議席を占める中、6月定例会での副市長・教育長の後任人事案提出を見送ることに・・・

共産党籍の首長が誕生する場合、議会構成が圧倒的野党で占められるということは想像に難くありません。現にこれまでの例をみてもそうです。

ただ、「共産党籍だから」という理由で人事案や予算案を否決し続けるというのは有権者の投票行動を無視したことになります。

特に、地域主権の流れにある今般、首長も議員も“所属の党”の主義・思想にとらわれ過ぎることがあってはなりません。あくまでも自らが政党代表ではなく、市民代表であることを忘れてはならない。

そういった意味では、全国的には共産党籍の首長が、「住民にとってプラス」という判断で党が反対している案件でも通したりしながら、多選されている方も複数いらっしゃいます。

「党のためでなく、住民のため・まちのために首長になったのだ」という信念があれば脇・朝日町長も難局を乗り切れるのでは。

もちろん、特別職に共産党関係者を向かいいれるようなことをしては議会も町民も納得しないでしょうから、町民推薦のような形を取るんでしょうかねぇ・・・

それにしても、副町長・教育長といった町の運営の根幹に関わるポストが長期にわたって穴があく事態は避けなければなりません。

野党議員の皆さんにも“反対のための反対”ではなく、「住民のため・まちのため」という視点で、人物で評価してもらいたいものですね。

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