« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月31日 (火)

為政者とマスコミの責任

うんざりですね、民主党代表選のゴタゴタgawk

昨夜は現職総理と前総理が官邸前で並んで“トロイカ体制”をお訴えになられ、今日は朝からニュースもワイドショーもずーっと代表選回避と大騒ぎ。

ところが、夕方の菅・小沢会談は物別れに終わり、一転一騎打ちだそうで・・・

一転???

考えてみれば、昨晩のトロイカ宣言までは一騎打ちが濃厚だったわけで、一転が一転して元に戻っただけですよね。

一国の総理を選ぶことにつながる代表選ですから、想定外のことが起こり得ることは理解できますが、それにしても一連の騒動で、政局のダイナミズムとかこの国が大きく変わることへのワクワク感とかまったくない。

現職総理と前総理が並んで国民に訴えた“トロイカ体制”は一体何だったの?

一晩でコロコロ変わっちゃうわけ?

この国の為政者は、自らのコトバの重みや責任をどう考えているんでしょうかね。

それから、マスコミも相変わらずどうしようもありませんね。

有馬ナントカっていう評論家なんて、菅・小沢会談が行われることで「100%代表選はない」と明言。100%ですよ、100%。

完全に誤った情報を垂れ流しているこの国のマスコミ。

とはいえ、私たち一般市民の情報源はマスコミからしか得られないわけで・・・

もう一点。

代表選後に民主党が分裂するようなことがあれば、所詮そこまでだったということ。国を担う資質がなかったということです。

この国の政権与党がそんな政党でないことを願ってやみません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年8月30日 (月)

國定勇人市長、出馬宣言!

100830_185401現職の三条市長である國定勇人氏の後援会拡大役員会が市内で開催され、産業界をはじめとした幅広い層の支持者たちが出席。國定市長はこの場で正式に10月末の市長選について二期目の立候補を宣言しました。

総務官僚をなげうって三条市長に転進してから4年。若さ溢れる発想と行動力で、これまでにないリーダーとしてこのまちを引っ張ってきた國定市長。

それでもまだまだ志半ばということで二期目の立候補を決意されたのだと思います。

これまでのところ、対抗馬の名前は挙がってきていませんが、この4年間の総括・國定市政の評価をするためにも、そして國定さんが三条の未来をどう描いているのかを市民に知ってもらうためにも、選挙は行われるべき。

無投票というのは市民に選択肢を与えないことになりますからね。

いずれにせよ、今週末からの9月定例会では僕を含めた市議たちが市長の市政運営に対する質問をすることになります。

定例会での質疑も三条市民の皆さんにとっては選択の大きな参考となるはずです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月29日 (日)

三鷹市教育長と会う

Dscf0754先週、関東出張に合わせて東京・三鷹市の貝ノ瀬滋教育長と面会。

教育長は「地域ぐるみで子どもを育てよう」と提唱し、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育を具体的に推進している人物で、このコミュニティ・スクール論に関心を持っていた僕は数年前から何度か手ほどきを受けている間柄。

三条市と異なり、コミュニティ・スクール実現の手段として小中一貫教育を活用している印象ではありますが、子どもたちを取り巻く環境を教育固有の問題ではなく、社会全般の問題と捉え、時代的潮流である「教育の地方主権」を先駆けて実証する三鷹市の取り組みは参考にすべきものです。

新しい教育実践をはじめるわけですから、当然、不安や反対の声もあったそうですが、教育長曰く、「この地域の子どもたちのため、この地域の未来のためにどうしても必要なんだという強い想いを伝え続けることが大事」。

ここ三条では、小中一体校建設に対して一部議論があるわけですが、不易流行の教育を目指すんだ!という強い想いをしっかりと市民の皆さんに伝えていく努力がもっと必要なのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月26日 (木)

第37回ビアパーティー盛会!

100825_194501昨夜、東京・吉祥寺のホテルで行われた元の武蔵野市長・土屋正忠前衆議院議員のパーティーに出席しました。ゲストは石破さん。

僕の政治の師である土屋氏、選挙区の相手は菅直人総理。自民党候補者にとっては日本一厳しい選挙区といえるかもしれません。

それでも、500人を超える支援者たちに土屋氏も「最後までのた打ち回る美学もある」と次期総選挙への意欲を示す姿は政治家としてスタートを切ったばかりの僕にとっても大きな励みになります。

個人的には、昨秋まで土屋氏の秘書としてお世話になったり、4月の僕の選挙で応援してくださった方々にも久々に再会し、御礼を言えることができました。

それにしても37回目とはスゴイ!

僕の生まれた年から政治家として草の根の会をずっと続けているって事ですから。

どんな形になるのか分かりませんが、土屋氏にはまだまだ活躍の場を持っていただきたいと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年8月24日 (火)

つくばで議員研修会

昨日の朝、新幹線とつくばエクスプレスを乗り継ぎ、『第11回市町村議会議員研修会』の行われるつくば国際会議場へ。

北は北海道、南は九州・宮崎まで、200名を超える地方議員が終結しました。

1日目は全体会。

自治体の仕事も多くこなすコンサルタントの講義と京都の京丹後市における議会改革への具体的取り組みの実践報告。

特に京丹後市の議会改革特別委員長を務めた前議長のお話の中には、わが三条市でも実践すべきものが随所にありました。

議員間の自由討議、議員の質問に対する首長の反問権、議会主催懇談会・で前懇談会、簡略かつ明解な予算資料・・・

“議会改革”などというと市民生活に最も関係のない分野に見られがちですが、注目される議会、動く議会をしっかりと市民の皆さんに目に見える形で示していくことも市議会としての大きな役割だと思います。

三条に持ち帰って、早急に研究してみます。

2日目の今日は4選科に分かれての講義。

僕は『地域経済』を選択。1コマ100分~110分、お昼をはさんで3コマの講義でしたが、分かりやすい講師の説明と全国の同志たちの熱気に包まれた、あっという間の1日でした。

人間の三大社会活動、政治・文化・経済のうち、その土台となっているのが経済活動。

先の参院選の投票率は約60%。つまり、4割の国民が権利を放棄しているにもかかわらず社会は成立している。

絵画や音楽、その他の文化活動がなくなったとしても社会自体が立ち行かなくなるわけではない。

ところが、経済活動が滞れば、たちまち人間の社会活動は崩壊する・・・

なるほど、当然のことではありますが、改めて納得!

僕は常々、「為替相場や株価、慢性的な不況感に影響下にある中小企業を中心とした地元企業に対して、いち行政ができることは限られているのではないか」と自問していました。

もちろん、他市に比べると三条市は独自の振興策を積極的に行っているし、成果も出しています。ただ、やはり限界があると・・・

国全体の経済情勢に、いや、今や世界の経済情勢に左右されるわが三条の地域経済に対してどこまで行政ができるのかと・・・

しかし、講師はこう言いました。

「世界経済の下に日本経済があり、その下に皆さん方の地域経済があるのではない。その逆で、地域経済があってはじめて日本経済があり、世界経済が成立している」のだと。

確かにそうです!

地域循環型経済、地域内再投資のしくみを行政として考えることが必要。その際、あくまでも住民生活向上に直接つながるものにしなければなりません。

先進例もたくさん紹介してもらいましたので、こちらも持ち帰って徹底的に研究してみたいと思います!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月22日 (日)

三条から1000万円2本

今日の三條新聞7面、3分の2を割いた記事の見出しが『三条から1000万円2本」。

第588回全国自治宝くじ1000万サマーの一等が三条市内で2本出たそうなッ!

記事を読み進むと、一等の出た2店舗のうちのひとつは僕が「1000万サマー」を購入したお店。

否応にも期待が高まりますupup

100822_230001先ほどネットで当選番号を確認したところ・・・

一等は各組共通186023

さぁ、僕の購入したバラ10枚の番号は!?

オ、オ、オオッー!18623・・・

この、「当たるわけないけど、でももしかしたら」なんていう夢を求めて懲りずに思わず買っちゃうんですよねぇ、宝くじって。

ちなみに、この宝くじは、全国都道府県が発売し、収益金は市町村の公共施設整備事業等の資金にあてられるそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年8月21日 (土)

近隣9市議員研修会

昨日、『中越地区市議会合同議員研修会』に参加。

三条、長岡、柏崎、小千谷、加茂、十日町、見附、南魚沼、魚沼の9市市議会議員が一堂に会する一年に一度の研修会は180名を超える出席者。

今年の開催市である魚沼が尾瀬国立公園の新潟側の玄関口ということで、研修会ではネイチャーガイドの方が「尾瀬の魅力」を講演。3年前に日光国立公園から分離された尾瀬国立公園について、その歴史や現状を説明してもらいました。

利用者にとってはかなり厳しい条件で保護活動を行っているようですが、もともと生息していなかったニホンシカが侵入し、湿原植物を食い荒らしているとのこと。

以前はクマを捕獲装置で生け捕りしたけれど、独立保護区なので殺すことはできず、捕獲して鼻に唐辛子を塗ってこらしめて開放するしかなかったらしい。効果が薄くて今はやっていないとか。

尾瀬の大部分を占める群馬県では1億円の予算措置を行い、年間約8000人の子どもたちに環境学習として尾瀬体験をさせるという話もとても興味がありますね。

Dscf0747研修後は会場を移し、様々な地域・世代の市議さんたちと懇親。

それぞれの議会で雰囲気がまったく違うし、抱える課題もいろいろなので、話は尽きません。

僕と同世代の方々との意見交換も有意義でした。中には、もう3期目という方もいたりして・・・

志を持って愚直に進む彼らに大いなる刺激を受けた次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月19日 (木)

あっぱれ、新潟明訓!

20100819082909_s名門・報徳学園に2-1で惜敗した明訓ナイン。すがすがしい闘いでした。

新潟勢は初戦敗退のイメージが強かったけれど、昨年準優勝の日本文理といい、今年の新潟明訓といい、我々新潟県民にさわやかな感動を運んでくれましたね~。

新潟の野球少年たちが、甲子園出場という夢ではなく甲子園優勝という夢を持てるってのはすばらしいことですよねッ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月18日 (水)

名古屋市議会リコール!?

市民団体「ネットワーク河村市長」が選管に手続きを行い、市民税減税の恒久化などを求めて市議会のリコールに向けた署名集めを27日にも開始するとのこと。

1カ月で約36万5000人(有権者の約2割)署名を集め、その後の住民投票で解散賛成が有効投票の過半数を占めれば、市議会は解散・選挙ということになります。

選挙となった場合、河村市長は自らが代表の地域政党「減税日本」から、市議会の定数75人の半数を超える市議候補を擁立する方針で、自らも出直し市長選挙を行うらしい・・・

もし、リコールが成立し、市議選・市長選のダブル選挙となれば、「減税日本」が旋風を巻き起こす可能性は否定をできません。

政令市である名古屋は区割り選挙なわけで、流れによっては軒並み「減税日本」の新人候補者が当選することも十分考えられます。

市議の立場としてはやや複雑な気持ちです・・・

確かに河村市長は人気がある。

だけど、自らの主義主張が市議会で通らないからといって、選挙で市民の負託を受けた市議会議員を解散に追い込むという手法はいかがなものか。

もちろん、市民から湧き上がってきたリコール運動なら大いに結構だけど、その運動を市長が仕掛けるというところに僕は大きな抵抗感を覚えます。

マスコミも民意を煽ってます・・・

名古屋市民の判断に注目です。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年8月16日 (月)

久々にお盆を味わう

議員秘書として9年前の夏から去年まで、毎年終戦記念日の8月15日は靖国神社参拝と武道館で行われる戦没者追悼記念式典に出席するセンセの随行をするのがお盆の恒例でした。

今年はふるさと三条で過ごす久々のお盆。

墓参りに行ったり、そのついでに妻と長女を連れて20数年ぶりに旧巻町の僕の生家を案内したり、里帰りした姉一家と花火をしたり・・・

そういえば去年のお盆は8月18日公示・30日投票の総選挙直前で、妊娠6ヶ月の妻が一人新幹線で僕の名代として三条に帰省してくれましたbullettrain

今年のお盆でとりわけ印象深かったのは卒業以来18年ぶりに開かれた三条高校の同窓会。450名の卒業生のうち、一次会に約90名、二次会に約70名が出席。

卒業以来再会した旧友も多く、本当に懐かしい温かい時間を過ごすことができました。

教員になった同級生が多いことに驚きでしたが、主婦として3人とか4人の子育てに奮闘しているとか、超世界的某企業の日本支社で務めているとか、精神科医だとか、実家を継いで社長業を頑張っているとか、それぞれの活躍ぶりに感心しきり。

僕の市議選挑戦を応援してくれていた旧友がたくさんいたことも知り、多くの同世代の仲間たちに支えられながら、そして彼らに刺激をもらいながら、もっともっと気合を入れていかなきゃイカンと痛感した同窓会でした。

残念ながら参加できなかった同級生もかなりいたようで、冬にもう一度集う計画もあるらしい。楽しみですhappy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月12日 (木)

えッ!?このご時勢に議員数アップ?

三条・燕・加茂の三市の市議会議員が一年に一度、一堂に会する『三市議会合同研修会』が10日に行われました。

100810_151301自治省出身で現在は全国市議会議長会次長を講師に迎えて、「地域主権改革と地方議会改革の動向について」をテーマにした研修。

もともと自民党政権下では“地方分権”と呼ばれていたものですが、今では現政権で言う“地域主権”がスタンダードな呼称のようですね。

昨年総選挙での民主党マニフェストで一丁目一番地と位置づけられていた地域主権。しかし、今夏の参院選ではその位置づけはかなり後退・・・

東京選挙区選出で地方自治については知識と関心が薄い感もある菅総理への期待は難しいかもしれませんね。それでも、担当の原口総務大臣は相当の覚悟を持って事にあたっているようです。

原口大臣が議長を務める地方行財政検討会議の検討の中で興味深いのは幅広い住民が議会の議員に選ばれるような方策の必要性の視点。これってつまり議員を増やすってこと。

現に、地方自治法の一部を改正する法律案の最初の項目に地方公共団体の議会の議員定数について、上限数を人口に応じて定めてる規定を撤廃するとあります。

三条市ではこの春の選挙で定数が30から26に減りました。お隣の燕市は10月の選挙で30の定数が24になります。

ちなみに僕は三条市の定数はさらに段階的に減らしていくことを主張しています。

議員のあり方として二種類の考え方があります。プロフェッショナルとしての議員を専門職とするのか、本職を持った市民が市民代表として市議会で発言権を持つボランティア的存在か・・・

河村名古屋市長などはまさにボランティア議員論者。実際に地域委員会なるものを発足し、選挙で選ばれた委員に自分たちの地域の予算案を検討させたりしています。ヨーロッパでは本職を持つ議員が夜などを利用して議会で論議しているようなところも多いとのこと。

自身のことを考えても、議員報酬だけで議員活動をし、さらに生活していくことは難しい。真剣に活動を行えば行うほど、やはり活動費もかさみます。実際には地方議員の多くがすでに半ボランティア化しているのかも。

定数を減らして、その分報酬を上げることで若い人も市議に手をあげやすくするべきという考えの方もいらっしゃいますが、時代の流れから言っても市民から理解を得るのは難しいかもしれません。

現時点で、僕はあくまでも議員一人ひとりが資質と活動範囲を広げることでさらなる定数削減は可能であるという考えですが、市民が望む議会や議員のあり方について議論がなされる時期にあることは確かだと思います。

ただ、ボランティア化することで人材の偏りや責任の所在などの多くの問題点も出てきますが・・・

市民の皆さんからも広くご意見を聞いてみたいと思います!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 9日 (月)

胎児の命って一体・・・不同意堕胎の医師に執行猶予

医師の立場を利用して薬剤を投与、流産させた僕と同世代の医師。今日の公判で、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡されました。

この判決、感情的には「軽いッ!」って思います。

被害女性が一生背負うことになる精神的苦痛はもちろん、宿ったひとつの命を葬った罪は深い。

それでも、この男性が事実を認めて謝罪をし、病院も解雇されて社会的制裁を受けているということで執行猶予がついたという。

法律では、胎児は人と認められないそうで、今回の判決はあくまでも被害女性に対する男性の行為について下されたもの。

中絶そのものへの議論については様々な意見があると思うけど、女性が産もうとお腹の中で育んでいる命を奪うことに対して法律で裁けないっていうのはどうしても腑に落ちません。

殺意を持って薬剤を投与し、そして死に至らしめているのに・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 8日 (日)

ウチの子 昨日で八ヶ月

昨年12月7日に誕生した長女。初めての夏は記録的な炎暑となっています。
新米パパの感想(09.12.8)ウチの子 今日で一ヶ月(10.1.7)ウチの子 今日で二ヶ月(10.2.7)ウチの子 一昨日で三ヶ月(10.3.9)ウチの子 今日で四ヶ月(10.4.7)ウチの子 今日で五ヶ月(10.5.7)ウチの子 今日で六ヶ月(10.6.7)ウチの子 今日で七ヶ月(10.7.7)

先月まで2本の下の歯だけしか確認できませんでしたが、今では下にもう1本、上の前歯も4本、驚異的にニョッキニョッキと成長しています。昨日は妻の指をガブリとやってくれましたcatface

花火、海、スイカなどを体験中の夏。

花火は遠くで鳴る音に、ビクッと反応。どうやら怖いみたい。

Sany0099海はやっぱり波の音が怖い様子。広がる水平線、迫る波の勢いにもビックリしたかもしれません。そりゃそうですよね、ウチのちっちゃい浴槽くらいしか見たことなかったわけですから・・・

ハイハイまでもう一歩。今や匍匐前進で縦横無尽、ドアの隙間から楽々脱走可能!いよいよ目が離せなくなってきました。

スイカ、桃、バナナといった果物は大好物みたいで、慣れない手つきの僕のスプーンからでもおいしそうに食べてますbanana

暦の上では立秋を過ぎたそうですが、まだまだ暑さは続きそう。

残りの夏を思う存分体験させてあげたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年8月 6日 (金)

平和記念式典に思う―いかに継承するか

原爆が投下されてから65年。9日の長崎も含め、年々式典の形骸化と国民の関心が薄くなっていることは否めません。

2010080600000015jijpsocithum000smal今回の広島には、アメリカのルース駐日大使や国連・潘基文事務総長をはじめ、核兵器保有国である英仏の政府代表も初参加。昨年4月にオバマ米大統領がプラハで行った核廃絶を訴えた演説以来、国際社会における核軍縮の機運が高まっていることをよく表しています。

プラハ演説でノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領の式典出席を求める声も多いようですが、大統領就任中の出席は難しいのでは・・・

アメリカ国内世論の大勢が大統領の式典出席には否定的。「原爆投下を過ちと認めることになる」「出席=謝罪と取られてしまう」というのがその理由。「原爆投下によって大戦を終結させた」という考えを持つ国民も少なくないという。

すでに亡くなってはいるけど、僕の二人の祖父は徴兵されています。子どものころ、祖母から戦時の苦しい生活についてもよく聞かされていました。

僕は日本人でもあるし、アメリカ国民の考え方には憤りをおぼえる。だけど、一方では立場が変われば捉え方が異なることも理解できます。

日本の侵略を受けた国々があの戦争をどう評価しているか。中国は?韓国は?

昨日の参院予算委員会で福島社民党党首が小泉政権時のイラク派兵が間違いであったことを菅政権で検討するように求めていましたが、歴史の検証は性急な検証は難しいと思う。

もちろん、学者レベルでの検証はあって然るべきですが、政権が代わったからといって政府としての方向感を示すのはいかがなものか。

三条市でも平成18年に非核平和都市を宣言し、子どもたちの広島派遣や被爆体験講和会、ポスター展など様々な事業を展開しています。

ただ、広島・長崎の原爆記念日も終戦記念日も子どもたちの夏休み中。戦争を教材とした歴史教育や平和啓蒙が必ずしも積極的に行われている状況にはありません。

僕の周囲を見渡しても、徴兵された二人の祖父もすでに亡くなっているし、子どものころはよく戦時の苦労話をしていた祖母も94歳。

僕でさえそんな状況ですから、今の子どもたちには行政や学校がリードして教育していくしかありません。

小中一貫で独自の柔軟なカリキュラムを組めるのであれば、平和都市宣言をしている三条市は歴史教育に力を入れるべき!

『にんげんをかえせ』(峠三吉)

ちちをかえせ ははをかえせ  

としよりをかえせ こどもをかえせ


わたしをかえせ 

わたしにつながる にんげんをかえせ


にんげんの にんげんのよのあるかぎり  


くずれぬへいわを へいわをかえせ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 2日 (月)

真夏の大火事

本日、三条市本町6丁目で4棟が燃える大きな火事がありました。

現場は僕が今年の正月明けから毎週木曜日の朝に街頭演説をしていた、正にその場所。

近隣には僕の選挙や議員活動を応援してくださっている方も多く、最も親しい友人の一人の住まいもあるところだけにとても心配をしました。

100802_185201午後1時過ぎには鎮火したそうですが、朝から市外へ出張だった僕が現場付近に着いた午後6時過ぎでもまだ警察と消防の現場検証が続いており、一部通行止めとなっていて周辺は大渋滞。

やはり、僕がいつも軒先をお借りして演説をしていたお宅も半焼。家は無人の様子で、お見舞いを申し述べることができませんでしたが、唯一の救いは、大きな火災にもかかわらず死者が出なかったこと。

それにしても、住宅が密集している地域とはいえ、火元の家屋はわりと大きな道に面していたわけで・・・古い木造家屋ということで、火の回りが早いことはもちろん理解できますが、延焼を防ぐ手立てはなかったのでしょうかねぇ?

三条市内には今日の現場よりももっともっと住宅が密集した狭小地域もたくさんあります。防火体制を自助・共助・公助の観点からもう一度しっかりと確認する必要があると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »