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2010年8月24日 (火)

つくばで議員研修会

昨日の朝、新幹線とつくばエクスプレスを乗り継ぎ、『第11回市町村議会議員研修会』の行われるつくば国際会議場へ。

北は北海道、南は九州・宮崎まで、200名を超える地方議員が終結しました。

1日目は全体会。

自治体の仕事も多くこなすコンサルタントの講義と京都の京丹後市における議会改革への具体的取り組みの実践報告。

特に京丹後市の議会改革特別委員長を務めた前議長のお話の中には、わが三条市でも実践すべきものが随所にありました。

議員間の自由討議、議員の質問に対する首長の反問権、議会主催懇談会・で前懇談会、簡略かつ明解な予算資料・・・

“議会改革”などというと市民生活に最も関係のない分野に見られがちですが、注目される議会、動く議会をしっかりと市民の皆さんに目に見える形で示していくことも市議会としての大きな役割だと思います。

三条に持ち帰って、早急に研究してみます。

2日目の今日は4選科に分かれての講義。

僕は『地域経済』を選択。1コマ100分~110分、お昼をはさんで3コマの講義でしたが、分かりやすい講師の説明と全国の同志たちの熱気に包まれた、あっという間の1日でした。

人間の三大社会活動、政治・文化・経済のうち、その土台となっているのが経済活動。

先の参院選の投票率は約60%。つまり、4割の国民が権利を放棄しているにもかかわらず社会は成立している。

絵画や音楽、その他の文化活動がなくなったとしても社会自体が立ち行かなくなるわけではない。

ところが、経済活動が滞れば、たちまち人間の社会活動は崩壊する・・・

なるほど、当然のことではありますが、改めて納得!

僕は常々、「為替相場や株価、慢性的な不況感に影響下にある中小企業を中心とした地元企業に対して、いち行政ができることは限られているのではないか」と自問していました。

もちろん、他市に比べると三条市は独自の振興策を積極的に行っているし、成果も出しています。ただ、やはり限界があると・・・

国全体の経済情勢に、いや、今や世界の経済情勢に左右されるわが三条の地域経済に対してどこまで行政ができるのかと・・・

しかし、講師はこう言いました。

「世界経済の下に日本経済があり、その下に皆さん方の地域経済があるのではない。その逆で、地域経済があってはじめて日本経済があり、世界経済が成立している」のだと。

確かにそうです!

地域循環型経済、地域内再投資のしくみを行政として考えることが必要。その際、あくまでも住民生活向上に直接つながるものにしなければなりません。

先進例もたくさん紹介してもらいましたので、こちらも持ち帰って徹底的に研究してみたいと思います!

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