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2010年11月

2010年11月24日 (水)

北の暴挙で経済制裁

北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃との報に耳を疑った人も多いかもしれません。

菅総理は、「情報収集」「米韓両国と緊密な連携」「国民の安全確保」を指示。日本政府としても韓国政府の立場を全面的に支持すると表明しました。北朝鮮に対する追加経済措置も検討していくとのこと。

その中で出てきたのが、すでに適用の方向にあった朝鮮学校の授業料無償化の見直し。

僕自身は、北朝鮮下の思想教育や反日教育を行っている朝鮮学校の授業料無償化についてはそもそも疑問を持っていたわけですが、そういった反対論も多い中で民主党政権は“教育内容は問わない”基準を示したはずでは!?

日本国民の感情としては、朝鮮学校の授業料無償化停止には「よくやった!」の声が多いと思う。法相辞任劇で支持率が危険水域まで下がった政権にとっては浮揚する小さなキッカケになるかもしれません。

しかし、無償化適用の可否の際の議論は一体何だったのか?異論・反発が渦巻く中での民主党政権の決断は何だったのか?

今回の暴挙と関わりのない生徒たちやその家族たちへの経済制裁がどれだけ北へのダメージとなるというのか?

“弱きをくじき自らを浮揚させん”という最も姑息なやり口に感じたのは僕だけでしょうか。

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2010年11月22日 (月)

あきやまただし氏の絵本ライブ

Topp_all先日土曜日の午後、図書館開館90周年記念事業としてすまいるランドで行われた『あきやまただし絵本ライブ』にもうすぐ一歳になる娘と参加しました。

先着30組ということでしたが、ライブがあると知らずに遊びに来ていた親子も含めて会場はいっぱい!とても良い企画だったと思います。

あきやまさんはNHK教育で子どもたちやママたちにお馴染みの「パンツぱんくろう」や「はなかっぱ」の作者で、子どもたちは大興奮でした。

残念ながらウチの子はすぐに飽きちゃって、ママと遊具の方へ行ってしまいまして。その後はポツンと残されたアラフォーおやじが徘徊するよそのお子さんと一緒に歌を口ずさむという異様な光景がcrying

101120_145501読み聞かせは子どもたちの成長にとってはとても重要。

市長も男女共同参画審議会委員と共に絵本の読み聞かせに取り組んでいますが、父親の果たすべき役割というものも今回のライブで学んだような気がします。

童心に返って、子どもと一緒に楽しむことがポイントですかねぇ。

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2010年11月20日 (土)

若手市議の会で研修―二日目

二日目の視察研修は、病院や特養ホーム、ケアハウス、グループホームなどを同一敷地内で運営する魚沼市の医療法人を視察。

認知症のお年寄りへの段階的な様々な施設でのケアの現場には、10年ほど前に祖父の在宅介護の経験をし、現在は94歳の祖母を持つにもかかわらず、介護保険制度を含めたこの分野の勉強不足を自覚させられました。

101118_092901特養はすべて個室。これまでの4人部屋主体の集団処遇型ケアから個人の自立支援型ケアへの転換を厚労省としても目指しているようです。

短期入居用の部屋も用意。短期の場合、周囲と馴染めず、共用スペースに出ることができない方も多いそうで、16の部屋すべてにテレビが完備されていました。また、認知症が進んでいる方への対策としてスイッチ類は手の届かない所に。

それにしても需供バランスが取れていないのは全国共通のようで、この特養も70名の定員に対して待機者が約250名いらっしゃるとのこと。こちらで最期を迎える方が年間で20名ほどだそうです・・・

それぞれの施設で現場スタッフのお話を伺うことができましたが、感情と行動がすぐにつながってしまう方々も多く、入居者同士のトラブルや自傷行為、スタッフへの暴力行為も日常的なんだとか。

「“認知症という病気がさせる”ということを理解していても、やりきれない気持ちになることもある」というのは本音だと思います。

流動食も初めて体験。

ミキサーですり潰したモノをただ飲み込むだけといった感じ。正直マズイ。

マズイだけでなく、食材が口の中でバラけて飲み込む際にのどに張り付いてしまう。

もうすぐ一歳になるウチの子は離乳食を旨そうに食べてるけど、彼女はこれから先どんどん固くて美味しいものを食べるためのステップを踏んでいるわけであり、お年寄りはそれとは全く逆なわけで。

身体も自由に動かない。言葉もうまく話せない。せめて食べることくらいは・・・

ここのケアハウスや特養では外部業者による給食が行われており、少しでもお年寄りに食べる喜びを味わってもらおうと、“ミキサー食からゼリー食へ”と取り組んでいらっしゃいます。

魚や肉、野菜などを砕いたものをできるだけ原型に近い形でゼリー状に固め、何を食べているのか分かるようにするというもの。

101118_120301実際に食べてみましたが、既存のドロドロ食よりもはるかに旨い!「食べている」という実感を持つことができます。

ただ、このような介護食を作るにはコストがかかりますし、調理員さんたちの負担も大きくなるわけでして・・・

この業者さんは全国70施設で給食を提供されているそうですが、ゼリー食の導入は一割程度とのこと。

施設運営者や調理員の意識改革とコスト面の克服が課題のようです。

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2010年11月19日 (金)

若手市議の会で研修―一日目

二日にわたって行われた全国若手市議会議員の会(北信越ブロック)の研修視察に初めて参加。

Dscf0831_2一日目は南魚沼市。旧議場の民間利用、街道整備によるまちづくり、JAの自動ラック倉庫などを視察。南魚沼市が合併で空きスペースとなった議場をヤマト運輸のコールセンターとして貸し出したことは当時のニュースで知っていましたが、現在もうまく機能している様子でした。

その他の会議室などと違い、机やイスが建て付けで段差も多い議場というのは活用が難しい。わが三条市でも旧栄町や旧下田村の議場は物置になっちゃっています・・・

Dscf0833そんな議場の有効活用は、市に大きな家賃収入をもたらし、さらにオペレーターとして100人ほどの地元雇用創出ということで、まさに一石二鳥!うらやましい限りです。

1階は市役所分庁舎の窓口になっていて、入口は完全にお役所。まさか3階にヤマト運輸のコールセンターがあるとは想像できません。

ちなみに、もともと役場のメイン棟だった隣の建物はなんと郵便事業会社の集配センターとしてこれまた貸し出しているとのこと。

担当者によると、「積極的な営業活動はしていない」とのこと。行政施設の民間貸し出しについて積極的に行うことは地方自治法上からみても難しいはずですしね。

三条市の栄庁舎(旧栄町役場)は比較的新しい建物であり、空きスペースもたくさんあります。その活用方法についても度々議論がされてきたようですが・・・南魚沼市については個人的なつながりや偶然が重なった稀な成功事例といえるのかもしれません。

Dscf083610月に行われたさんじょう歴史文化継承塾の講師もされた商工会経営支援室長のご案内のもと、塩沢庁舎から程近い牧之(ぼくし)通りも初めて訪れました。

地域の皆さんの熱意、そんな民間のパワーと行政がしっかりと手を携えなければ真のまちづくりに向かうことができないことを実感!

平日にもかかわらず、観光バスが何台も乗り付ける光景には驚かされましたが、「これからが正念場。継続していくには新たな規制やアイデアが不可欠」という担当者の言葉に、三条の中心市街地活性化もあくまでもスタートを切るための土台づくりの段階であることを痛感させられました。

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2010年11月16日 (火)

海外に行ってきた若者の話

20代前半男性が語る、初めての海外旅行(短期留学?)の体験記を聞く機会がありました。

ヨーロッパに行ったとのことですが、その国民性の違いに驚かされた様子。

お店では店員に「こんにちは」と声をかけられるのでこちらも「こんにちは」と自然にあいさつできたとのこと。「日本での“いらっしゃいませ”の声がけには返す言葉がない」という彼の感想に納得。ま、日本のコンビにでも「いらっしゃいませ、こんにちは~」というあいさつをしてくれるところもありますけどね・・・

一番印象に残ったのは「海外では国旗を大切にしていて至る所に掲げているのに、なんで日本人は日の丸を軽視するのか?」という彼の率直な疑問。

確かに僕の子どもの頃、30年位前までは祝日になると多くの家には日の丸が掲げられていましたよね。今は掲揚している家を探すほうが難しい。

わが三条市議会でも9月定例会から国旗と市旗を議場に掲揚することになったわけですが、市民の意識レベルとして、“日の丸”への関心が薄いということは確かでしょうね。

なぜ日本人の日の丸への関心が薄れたのか、などという議論は別の機会にするとして、一人の若者が異国の地に行って自国の様々なことに思いを巡らすってことは素晴らしいこと。

僕は歳の割には海外経験は少ないほうですが、彼にはもっともっといろんな国に行っていろんな体験をして欲しいと思った次第です。

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2010年11月11日 (木)

幼保小連携、国の方針となる

小学校入学時に集団生活に馴染めないなど、近年問題視されている“小1プロブレム”。

この問題解消に向け、文科省の有識者会議が教職員の合同研修や小学校での1コマ45分間の授業を低学年で15~20分の2、3コマに分割するカリキュラムの改善などを提言。

基本方針には、就学前の5歳児程度から小学校低学年までを「接続期」と捉え「学びの基礎力」の育成や入学前からグループ活動を経験させることで授業に集中したり、先生の話を聞くといった自制心や耐性、規範意識を育てることも目標に掲げられています。

三条市ではすでに幼保小連携会議を設置し、幼児教育と小学校教育の連携を深める活動をしています。

国の方針となることでさらなる連携強化が図られることになると思いますが、虎の子である小中一貫教育との連続的・体系的な“三条スタイル”の確立をすることが大切であり、市議会での議論にも大いに期待したいところです。

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2010年11月 9日 (火)

議員の職務証明?

あと一ヶ月で満一歳になるウチの子を来年春から近所の保育園に入れるため、申請を行いました。

手続きには、「申請書」、これから職を探す妻の「求職証明書」、そして僕の「勤務証明書」が必要となります。

秘書時代、給与は参議院や衆議院から支給されていましたが、部屋を借りるなど勤務証明が必要な場合は国会議員の○○事務所勤務ということで審査を通過していました。

で、今回の勤務証明についてですが・・・

市議の中には、自営、農業、会社役員など市議以外の“勤務先”を持つ方も多い。しかし、僕は現時点では市議専属なわけで、勤務証明を誰に出してもらえばいいのか分かりません。

三条市?議会事務局?議長?

市の担当課に問い合わせたところ、「このようなケースはこれまでない」ということで新潟県などにも照会したとのこと。

結論としては、「当選証書の写し」を勤務証明書の代わりに提出することに。

子どもの入園手続きをするほどの年齢層の市議がこれまでいなかったということなのか、はたまた市議専属でやっていくということ自体難しいという現実を突きつけられたのか・・・

要するに想定外だったわけです。これはこれで問題ですよねsad

ともあれ、僕よりもさらに若い世代の皆さんが積極的に手を挙げられるような下地作りも自分に与えられた大きな役割であると再認識をした次第です。

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2010年11月 7日 (日)

ウチの子 今日で十一ヶ月

十一ヶ月を迎えた今日は父親(僕のこと)は朝から公務で留守ということで、ママとじいちゃん・ばあちゃんと弥彦の菊まつりにお出かけしてご機嫌でした。
新米パパの感想(09.12.8)ウチの子 今日で一ヶ月(10.1.7)ウチの子 今日で二ヶ月(10.2.7)ウチの子 一昨日で三ヶ月(10.3.9)ウチの子 今日で四ヶ月(10.4.7)ウチの子 今日で五ヶ月(10.5.7)ウチの子 今日で六ヶ月(10.6.7)ウチの子 今日で七ヶ月(10.7.7)ウチの子 昨日で八ヶ月(10.8.8)ウチの子 明日で九ヶ月(10.9.6)ウチの子 今日で十ヶ月(10.10.7)

Sh3801010002先月はつかまり立ちと静止で10秒がやっとでしたが、最近では愛車の手押し車を得意気に操りながら数歩前進するようになりました。自分で歩みを進める方法を体に覚えさせている感じです。

それにしても今の時期は一日ごとに新しいことを吸収していきますね。

この前までまったく興味を示さなかったクマのぬいぐるみの頭をなでたり、一生懸命頬ずりしたり。基本的に“自分一番!”の彼女が愛おしそうにぬいぐるみと戯れる姿にちょっとホッとしています。

Dscf0803それから、僕がパソコンをいじくっていると必ず寄ってきます。一丁前にキーボードの前に立ってキーを叩いちゃったりして。二度ほど打ちかけのデータが死にましたcrying

着替えもスムーズになりました。

脱ぐときはバンザイし、着るときは自分でしっかりと手を袖に通そうと頑張っています。靴下の履きマネにも一生懸命。

もう一つ、どうやら自分の名前をしっかりと自覚したみたい。

「ナゴヤサキノさ~ん」と呼ぶと「ハ~イ!」と言いながら手を挙げます。ま、今のところは一芸といった感じで、気が向かないとシカトです。

先日、予防接種のために行った小児科で「ナゴヤサキノさ~ん」のアナウンスに、「ハ~イ!」と反応したのには驚きでしたが・・・

あさっては来春からの保育園入園の申請です。

先生に名前を呼ばれて「ハ~イ!」と答える半年後のわが子を描きながら、妻と一緒に夜泣きにも耐えることを誓ったウチの子十一ヶ月目となりました。

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2010年11月 2日 (火)

同志の訃報

僕より1つ年上、地元市議と代議士秘書という関係でした・・・

不眠不休の選挙戦を何度も共に戦いました。

代議士秘書から市議になったこともあり、裏方である僕らの苦労もよく理解してくれ、いろんな場面で仲介役を買って出てくれたことを思い出します。

ルックスが良く、明るいキャラクターは子どもからお年寄りまで地域の皆さんにとても愛された存在。

政治的センスも秀逸で、彼の演説は将来の可能性を大いに感じさせる人を引き付けるものでした。

そんな彼の急逝の知らせ。頭をハンマーで殴られた感じ。気持ちの整理には少し時間が必要です。

安らかにお眠りください。

―合掌―

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