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2010年11月19日 (金)

若手市議の会で研修―一日目

二日にわたって行われた全国若手市議会議員の会(北信越ブロック)の研修視察に初めて参加。

Dscf0831_2一日目は南魚沼市。旧議場の民間利用、街道整備によるまちづくり、JAの自動ラック倉庫などを視察。南魚沼市が合併で空きスペースとなった議場をヤマト運輸のコールセンターとして貸し出したことは当時のニュースで知っていましたが、現在もうまく機能している様子でした。

その他の会議室などと違い、机やイスが建て付けで段差も多い議場というのは活用が難しい。わが三条市でも旧栄町や旧下田村の議場は物置になっちゃっています・・・

Dscf0833そんな議場の有効活用は、市に大きな家賃収入をもたらし、さらにオペレーターとして100人ほどの地元雇用創出ということで、まさに一石二鳥!うらやましい限りです。

1階は市役所分庁舎の窓口になっていて、入口は完全にお役所。まさか3階にヤマト運輸のコールセンターがあるとは想像できません。

ちなみに、もともと役場のメイン棟だった隣の建物はなんと郵便事業会社の集配センターとしてこれまた貸し出しているとのこと。

担当者によると、「積極的な営業活動はしていない」とのこと。行政施設の民間貸し出しについて積極的に行うことは地方自治法上からみても難しいはずですしね。

三条市の栄庁舎(旧栄町役場)は比較的新しい建物であり、空きスペースもたくさんあります。その活用方法についても度々議論がされてきたようですが・・・南魚沼市については個人的なつながりや偶然が重なった稀な成功事例といえるのかもしれません。

Dscf083610月に行われたさんじょう歴史文化継承塾の講師もされた商工会経営支援室長のご案内のもと、塩沢庁舎から程近い牧之(ぼくし)通りも初めて訪れました。

地域の皆さんの熱意、そんな民間のパワーと行政がしっかりと手を携えなければ真のまちづくりに向かうことができないことを実感!

平日にもかかわらず、観光バスが何台も乗り付ける光景には驚かされましたが、「これからが正念場。継続していくには新たな規制やアイデアが不可欠」という担当者の言葉に、三条の中心市街地活性化もあくまでもスタートを切るための土台づくりの段階であることを痛感させられました。

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