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2010年12月 3日 (金)

雪国の悩み

12月に入りました。クリスマスや正月を前にして、忙しい中にも何だかウキウキ・ワクワク気分の方も多いはず。

ただ、僕ら雪国に住む人間としては、ウキウキ・ワクワクとはいかない。厳しい雪との戦いに備えなければなりませんから。

草木・家屋の冬囲いや冬タイヤへの交換などの光景を目にすると、「ふるさとに帰ってきたんだなぁ~」と実感します・・・

Dsc_0006先般、三条市は除雪計画を決定。三条地区・栄地区・下田地区、それぞれ道路・歩道の除雪計画書と特大の路線図が手元に届いています。

中身はといいますと、積雪15㎝をメドに出動するとか、どの業者がどういった重機を持っていてどの道路を除雪するかなどというのが詳細に掲載されています。

当然のことながら、大雪になるのか暖冬になるのかは事前には分かりませんから、出動時間に応じて経費を支払うことに。

つまり、昨年のような記録的な大雪になった場合は、当初予算を大きく上回り、補正予算に計上の必要が出てくるわけです。

ところで、三条市内にある公民館など20施設のうち、消雪パイプ完備の施設は8。

除雪計画はあくまでも道路・歩道に関するもの。消パイのない施設では駐車場など職員が“手かき”で除雪するしか手立てがないのが現状。

A0091710_22192447「除雪計画道路沿いにある施設について、ついでに除雪できないの?」って素朴な疑問がわいてきます。

担当課に話を聞いたところ、「経費が膨らむ」「(利用頻度が高い)道路・歩道の除雪が遅れる」などを理由に難しいとの見解。

なるほど納得のお答え。

ただ、女性だけで除雪作業を強いられる施設では一日中除雪に追われ、本来の業務に支障が出る可能性もあるわけで。雪のために駐車できず、施設を利用できない市民もいるかもしれない。

公共施設に関しては、申し出があれば市所有の重機が出動するそうですが、数も限られているし、必ずしも現状に呼応していない部分もあるかもしれません。

公共施設だけでなく市立の小中学校も含め、柔軟な運用の検討も必要では!?

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