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2010年12月21日 (火)

栄庁舎を文化・芸術の発信地へ!

先週の土曜日から昨日まで東公民館で開催された『*hanacoten*花子展』に足を運びました。色鉛筆による独特のタッチで少女のイラストを描く市内在住の渡辺花子さんの初めての個展。

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渡辺さんは元三高美術教師で杉山額縁店で教室も主宰する墨彩画家・藤井克之先生の教え子。藤井先生は僕も二年間、美術の授業を受け持っていただこともあり、そんなシンパシーも感じつつ会場にお邪魔しました。

作品は淡い色彩が特徴で、写実の中にも幻想的な雰囲気。絵心のまったくない僕でも素直に受入れられる作風でしたね。

会場にいらっしゃった渡辺さんとお話ができました。優しく、やわらかな渡辺さんから生まれるべくして生まれた作品だと感じました。

ところで、今定例会でも先輩議員が一般質問で取り上げた栄庁舎3F部分の利活用問題ですが・・・南魚沼市では民間業者に貸し出し、月100万円の家賃収入があるというのは以前も紹介しましたが、三条市でも栄庁舎3Fの活用について何度も議論されてきました。

旧栄町役場であった栄庁舎はまだ新しく、1Fは市役所サービスカウンターと子育て支援施設のすまいるランド、2Fは教育委員会のフロアとなっていますが、本会議場や議員控室のあった3Fについては合併後も放置状態。半ば物置として使われています。

当選直後、新人研修で栄庁舎を訪れたときにもこの話題となり、その後もセンター長さんと度々議論をしてきたところ。

民間への貸し出しというのは現実的には困難。行政として民間に積極的な誘致を行うというのも馴染まないですしね。南魚沼の場合は様々な個別の要件が重なった結果だったと担当者から伺いました。

栄庁舎は子育て支援や教育委員会を配し、近隣に小中学校・保育園・新しい体育館などもあり、まさに三条の教育の拠点。その教育の拠点に相応しい施設を考えると文化・美術の発信地という観点で検討してみたらいかがでしょうか?

他の自治体でもそうですが、最も再活用に困るのが本会議場。栄もそうですが、平場になっておらず、階段式になっているところが多く、物置としてさえ使いづらいわけです。

階段式ならばその逆手を取ってコンサートのミニホールとして使うことはできないの?栄の本会議場は木造らしいから、改修費も抑えられるはず。

毎週末、市内各地の子どもたちが入れ替わり立ち代り日頃の練習の成果を発表できる場になれば面白いと思います。

先輩議員の同様の質問に対し、市長も前向きな答弁でした。

また、旧議員控室を渡辺さんや以前に紹介した鶴巻貴子さんのような三条にゆかりの深い若手アーティストの個人スペースとして提供し、三条の芸術発信のメッカに育て上げることはできないもんでしょうか?

夜間や休日のセキュリティや動線の問題、改修費用の問題などもあるかもしれませんが、文化的な成熟がこの地域全体の生活環境の潤いにつながってくると僕は確信しています!

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