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2011年1月25日 (火)

第78回自由民主党大会に参加

昨日から通常国会がスタート。菅総理の施政方針が示され、明日からはいよいよ論戦がはじあまります。

小沢さんの証人喚問や与謝野さんの起用のことばかりを責め立てて、統一地方選に突入しようということであれば、野党も国民からソッポを向かれ、ますます政治不信が高まります。

増税、TPP、社会保障制度改革、領土・外交問題など私たち国民生活にかかわる問題を与野党の垣根を越えて真剣に議論してもらいたいものですね。

通常国会開会前日である一昨日日曜日に『自由民主党大会』が行われ、土曜日の『自民党青年部・青年局、女性局合同全国大会』と合わせて出席してきました。

同大会は与党の2年前まではグランドプリンスホテル新高輪で開催されており、僕も議員秘書として毎年参加していたわけですが、野党となった去年からはグランドプリンスホテル赤坂での開催になっています。

その赤プリもこの春に廃業・解体ということで、感慨深い大会参加となりました。

Dsc_0047_2土曜日の合同大会では青年局は領土問題を、女性局は児童虐待をそれぞれテーマとしてシンポジウムやパネルディスカッションを主催。

領土問題では北方領土を抱える北海道代表、竹島のある島根代表、対馬のある長崎代表、そしてあの尖閣問題で揺れた沖縄代表などが基調講演をされました。

ややもすると“ニュースの傍観者”となりがちですが、日々の暮らしで領土・領海問題の中にある方々の生々しいお話は説得力があり、まさに日本国民の一人である自分の問題であることを再認識させられました。

自民党は野党となった今こそ、これまでの領土問題への取組みを総括し、より実効力のある展望を国民に明らかにしなければなりません。国民を守るのが国家としての責務であることを保守政党として堂々と示すべき!

児童虐待については、地域の支え合いのシステムのさらなる充実、経済面等の政治の支援策の必要性などと同時に、これまで重点が置かれていた虐待防止策に加え、虐待を受けた子どものその後のケアが今後の課題であるとの意見が出されました。

今通常国会でも、親権に制限を与える民法の改正や児童福祉法の改正案も議論されるようです。

日曜日の党大会は“勢い”がありましたねぇ。

Dsc_0050谷垣さんもなかなかの迫力。野党という厳しい中で党総裁として相当な修練を積んでおられることが伝わってきました。

民主党の体たらく統一地方選挙での自民党大勝利解散選挙政権奪還 という青写真が会場全体を包んでいた印象です。

ただし、「統一選挙で勝つ!」とか「政権を奪い返す!」だけではダメ。選挙で勝つことはあくまでも手段であって、「地域やこの国をどうしたいのか」ってことを有権者に語ってもらいたい。

下野を経験し、地域政党としての原点に立ち返ろうと模索中の自民党。

国家と国民への覚悟をどこまでききるか、その覚悟を有権者とどこまで共有できるか・・・そこにかかっています。

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