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2011年7月15日 (金)

三条市でも放射線測定

一昨日の若手市議の会の意見交換会で話題になったのが放射線測定について。

おとなりの加茂市では数十万円の測定器を購入することになったらしいけど、「市の職員ではその測定器を正確に使いこなすことができないのではないか」ということで、「専門機関の担当者に依頼し、しっかり測定してもらうべき」との意見もあったそうです。

となると―専門機関では測定器を持っているはずで、「市として測定器を購入する必要はないのでは?」というもっともな声も出ているらしい。

Image11小千谷市などでは今回の福島原発への対応はもちろん、柏崎刈羽原発の万が一への備える意味でも市単独での購入を考えていると聞きました。

そういえば、わが三条市では「放射線量を測って欲しい」とか「測定器を購入すべき」という声はあまり聞こえていませんでした・・・

意見交換会に参加していた南魚沼市議から「新潟県が測定器を準備して、地域振興局を通して自治体に貸し出すらしい」という情報があり、早速三条市にも問い合わせました。

三条市、燕市、加茂市、弥彦村、田上町を管轄する三条地域振興局が各市町村に測量器(サーベイメーター)を貸し出すことになったという回答。

1台の測定器を5市町村で使いまわすようで、今後2週間に1度のペースで市内各地のポイントの測定を行うという。

三条市の場合は環境課がその業務にあたりますが、学校教育課とも連携してプール等の学校施設の測定も合わせて行う予定。三条市内を大きく4ブロックに分け、上林・月岡・栄中央・森町の4小学校を測定するそうです。

いたずらに市民の不安を仰ぐ測定であってはなりませんが、測定によって安心が得られるということならば必要なこと。数値もしっかり発表すればよい。

ただ、加茂の人たちが言うように、「測定の値そのものの信用度がどれくらいなの?」という疑念は拭い去れないですよね。

それから、もしも基準値を大きく超える結果が出た際の三条市の対応の議論を進めないで測定だけ行うというのもなんだかチグハグです。

三条市は測定と同時に基準値を超えた場合の指針(農作物の出荷、子どもたちの学校生活など)を早急に定めるべき!

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コメント

先日の若手議員の研修会では大変お世話になりました。

ブログでも拝見しましたが今日の地元紙に政策研究会発足の記事が掲載されてましたね!

非常に頼もしく感じたと同時に私も負けずに頑張りたいと改めて思いました!

ブログのコメント欄でのご挨拶で失礼しましたがこれからも末長いご指導、ご協力をよろしくお願いします。

投稿: 小千谷の若手議員 | 2011年7月16日 (土) 00時02分

小千谷の若手市議 さま

先日はありがとうございました。

自分の地域や自分のまちをよりよくするためには近隣自治体や県内全域、全国に視野を広げて自身を高めていくことは絶対に必要なことだと思います。

今後、小千谷のこともいろいろと教えてくださいネ。

追伸:コメントは承認方式を取っています。僕の確認作業が遅れ、公開も遅れてしまいました。ご容赦ください。

投稿: なごや☆ | 2011年7月16日 (土) 21時25分

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