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2012年4月 2日 (月)

ばあちゃん、逝く

2月初旬から人生初の入院生活を送ってた祖母が天に召されました。2月28日に96歳の誕生日を迎えたばかりでした・・・

朝早く家を出て、帰りも遅かった両親。2つ上の姉と僕はばあちゃんに育てられました。

素直で聞き分けもよく、やさしい性格の姉はばあちゃんにも随分と可愛がられましたが、やんちゃ坊主で全く言うことを聞かない僕はいつもばあちゃんに叱られ、反抗し、泣かされる幼少期でしたね。

それでも、「腹が減った」と言えば特大の味噌おにぎりを握ってくれたり、不注意で火傷を追った時は毎日隣町までバスで一緒に行ってくれたり。

恥ずかしい思い出ですが、小学6年生の時、腹を壊して下着を汚したことがありまして。ガキ大将を決め込んでいた僕は、恥ずかしいやら情けないやらでパニックになっちゃて半べそで帰宅しました。

すると、当時は毎日のように大きな声でやり合っていた天敵のばあちゃんが、風呂場に僕を黙って手招いて身体を洗い流してくれ、下着も手洗いしてくれました・・・

年月を経て、ばあちゃんも丸くなり、僕自身もばあちゃんへの感謝の気持ちを素直に表現できるようになり、大切な存在に思えるようになりました。

11年前、僕が国会議員秘書になってからは、「政治家は田んぼを売ったり、家を売ったりして皆財産を無くす。大ッキライだ」と帰省するたびに言われてました。しかし、僕が市議会議員に立候補するために仕事を辞めた際、援助してくれたのもばあちゃんでした・・・

医者に「あと2、3日かもしれない」と言われてから3週間もがんばったばあちゃん。

お別れすべき人は皆お別れすることができました。

昼・夜と24時間体制で子どもや孫が傍に居た3週間。吐血・下血と本当に苦しそうだったけど、最期は穏やかに旅立たせてあげることができました。

今ごろは先に逝ったじいちゃんに10年分の出来事を話してるんだろうな。

ばあちゃん、本当にありがとう。さようなら。

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