« 放射能と私たちのくらし―初の市民学習会 | トップページ | 第4回県央みらい塾 »

2012年5月22日 (火)

渡邊常世像に想う

終戦時、第四代三条市長を務めた渡邊常世氏のことを知る三条市民は多くはないかもしれません。

下田地区・島川原で生まれた氏は27歳で町議(当時)となり、その頃も三条の大きな課題であった洪水対策や大きな病院建設などに尽力し、助役・県議なども歴任した三条市政に大きな足跡を残してきた人物。

そんな氏の銅像が道心坂の途中、月岡地区の小さな公園に建立されていることを知ったのは昨年の今頃の季節。
Dsc_0126

月岡地区の老人会有志の皆さんが春と秋の年2回、公園の草取りと落ち葉拾いをされていて、ご縁があって僕も仲間に入れていただいたというわけです。

渡邊市長は月岡地区の発展にも多大な力を尽くしたそうで、そんな氏を称える立派な銅像と公園を地域の方々が細々と管理をされています。大きな桜の木もあり、知る人ぞ知るお花見スポットでもあるらしい。

また、氏は長らく退いていた三条市長の座に83歳にして再び就いていますが、三条市政では最初にして最後のできごと。それだけ、市民の敬意と期待を集めた政治家だったと評価すべきかもしれません。残念ながら病に倒れ、志し半ばで87歳で生涯を閉じました。

生まれ故郷の下田の里を一望する渡邊常世市長は今の三条市政を、新潟県政を、国の行方をどう見つめているでしょうかね・・・

年に一度か二度、“月岡の語りべ”の皆さんと汗を流しながら僕の知らない歴史をお伺いする機会は、三条市政に身を置く僕にとっての財産でもあります(^0^)

|

« 放射能と私たちのくらし―初の市民学習会 | トップページ | 第4回県央みらい塾 »

ふるさと三条」カテゴリの記事

コメント

御説は良いから、渡良瀬橋傍の抉れている堤防を何とかして下さい。
もうすぐ梅雨が来ます。
小中一体校より早急に手をつけていたい問題です。
今年も堤防決壊したら誰が責任取るのでしょうか?
それと瓦礫受け入れ等の大きな事を何故三条市は住民投票せずにトップダウンで決めるのか理解できません。
市長や三条市職員に住民投票する事を提案する議員は、いらっしゃらないのでしょうか?

投稿: 曲渕在住 | 2012年5月23日 (水) 11時55分

名古屋さん。
メディアは沈黙してるけど、
連日、各地の「民主党」事務所前で、抗議の座込みが行われてるんですよ。
浦和では連続170日目、大阪では連続205日目、永田町本部前では214日間連続!(5月22日現在)
計16県で抗議は確認。
ぼくのブログにも載っているからね。 
ニコ生中継は「民主」検索で見つけられます。
応援して欲しいなー。はにゃ

投稿: kazuy1929 はに丸 | 2012年5月23日 (水) 13時58分

曲渕在住 さま

コメントありがとうございました。

渡良瀬橋周辺の堤防については県の工事で、当然三条市も携わりながら進めています。進捗状況は地元住民説明を踏みながら最終調査・工法決定・業者選定などの段階です。その後の住民説明なども経ながらということですので、実際の工事開始にはもう少し時間がかかります。県は5ヵ年の復旧計画の中で工事を進めていくわけですので今日明日にでも工事がはじまり、突貫工事ですぐに完了するというわけにはいかないのが現実です。

ただ、曲渕在住さんのご不安やご心配はごもっともだと思います。全体の工事としては時間がかかりますが、地元住民の方々から個別具体的な箇所のご指摘があれば、その必要に応じて三条市としても県と相談しながら仮工事という形で対応することになっています。もしそういったご指摘がございましたら、三条市災害復旧対策室(0256-34-5511)にご連絡いただくか私名古屋にお申し付けください。

また、災害廃棄物受入れに関しての住民投票についてですが、受入れる受け入れないかは市長の執行権であり、そこを踏み越えて住民投票を求めるというのは選挙制度そのものを否定することにもなります。少なくとも同じく選挙で選ばれた市議会議員として私自身は市長に住民投票を求める考えは毛頭ありません。もちろん、市長ご自信が、「住民投票をやりたい」ということであればその時に適宜考えたいと思います。


kazuy1929はにゃ丸 さま

コメントありがとうございました。

新潟県内6選挙区はすべて民主党議員です。比例復活している自民党議員もゼロ。自民党の衆議院議員は北信越ブロック単独比例だった長島忠美氏くらい。

民主党政権への世論の厳しい評価は地元でも感じますが、個々の民主党代議士はかなり地域に根ざした活動をされていて、少なくとも僕の地元では“事務所前で抗議の座り込み”という光景は見かけません。

検索してみますね。

投稿: なごや☆ | 2012年5月24日 (木) 09時26分

市長の執行権・・・
選挙制度そのものを否定・・・
市民に選ばれた市長だからいいということでしょうか?

同じく選挙で選ばれた・・・
選ばれた者ならどんなに愚策であろうと、何をどう決めても良いということでしょうか?

市長さんや議員さんはたいそうな権利をお持ちなのですね。
恐れ入りました。
私たち市民がどれだけ意見を持っていても、すくいあげてもらえないのが当然という訳ですね。

次の選挙でも無事、選ばれると良いですね。

それとも、あなたも次回は選挙に出られないのでしょうか。
次の選挙には出ず、三条を踏み台にし、国政に打って出ると専らの噂の市長のように。

投稿: 新山 | 2012年6月 1日 (金) 00時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1279688/45363913

この記事へのトラックバック一覧です: 渡邊常世像に想う:

« 放射能と私たちのくらし―初の市民学習会 | トップページ | 第4回県央みらい塾 »