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2013年3月15日 (金)

おむつ論

昨日の市民福祉常任委員会での一コマ。

来年度予算の審議で清掃センターやごみ収集の関係費について、「有料袋に入れて可燃ごみとして処理されている紙おむつだが、出生届を出すと無料回収用の透明袋をもらえるということを知っているか」という僕の問いに対して、「知りません・・・」との答弁。

現在の三条市は平成17年に旧栄町と旧下田村と合併、その後しばらくの間は旧栄町・旧下田村で使用していた有料ごみ袋もOKということに。「中」「大」は使い勝手が良いということなのか消化されていきましたが、「極小」は大量在庫を抱えてしまった・・・

そこで在庫一掃セールで考えられたのが、出生届けが出された際に紙おむつの無料回収袋として配るというもの。わが家も第二子誕生の時、確か100枚いただきました。

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子育て支援策と在庫一掃の一石二鳥を狙ったこの取組み、すばらしい!

計算上はあと34年は“在庫”がもつらしい・・・

ちなみにうちは半年くらいで無料袋は終わってしまいました。二つ上のお姉ちゃんもまだまだおむつが必要な時期だったのでなおさらです。

全国にはおむつの無料回収をしている自治体も少なくない。そもそも、ごみの有料化というのは市民に対するごみの減量の啓発というのも大きな背景にあるわけですが、おむつは個々の努力で減らせる代物ではありません。

今のところ、市では“在庫”がなくなり次第、このサービスをやめる方向のようですが、子育て支援の観点から考えても絶対に継続すべき!

また、三条市では要介護35の方に対するおむつ購入の助成を行っていますが、要介護者のおむつももちろん無料回収すべき!赤ちゃんのおむつに比べたら何倍もかさ張るわけですから、ごみとして出される量も半端じゃない。

スーパーの半透明袋にマジックで「おむつ」と書いてもらって有料袋の可燃ごみと一緒に回収すれば良い。こういうことを言うと「他のごみを混ぜて出す輩もいるのでは?」と性悪説を唱える人が必ずおりますが、ご安心を。どの家に赤ちゃんや要介護者がいるかはご近所さんで承知されているわけですから・・・

市としての予算、ほとんどかからないはずです。逆に言えば、有料袋はそんなに高価なものではありませんから、おむつを無料回収されたところで家計に大きくプラスの影響があるわけでもない。

要するに心の問題なんです。

育児におわれるママたちにとって、介護疲れでクタクタな家族にとって、こんなささやかなことがほんの少しだけでも気休めになるんです。

三条市がそんな気遣いのできるまちであって欲しい。そう思いませんか?

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