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2014年11月

2014年11月30日 (日)

本成寺地区「忘年会」に50名!

11月28日(金)夕刻、今年も本成寺地区の有志の皆さんが名古屋豊を囲む「忘年会」を開催してくださいました。

昨年の「忘年会」、今夏の「納涼会」をはるかにしのぐ50名もの皆様にご出席いただき、感激するとともに、期待の大きさに改めて身の引き締まる思いをいたしました。

旧三条市でいえば僕の住まいである西潟・井栗地区は西のはずれ、本成寺地区は南のはずれ。まさに“市内隅々まで”駆け回って皆さんの声をお聞かせいただき、その声を届け、自らの訴えを伝えさせていただくのが僕に課せられた市議会議員としての役回りです。

さあ、週が明ければ12月議会&総選挙。どちらも力を抜くことなく、駆け抜けます!


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初めてお目にかかる方も何人かお越しいただきました

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4月の選挙を振り返り、改めて決意を語る

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金子恵美候補予定者も駆けつけ、必勝に向けガンバローコール!

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2014年11月 8日 (土)

経済建設常任委員会視察③~植木の里・川口市

視察最終日は埼玉県川口市安行地区の川口緑化センター樹里安(じゅりあん)にて植木産業振興を学びました。

川口と言えば吉永小百合主演の『キューポラのまち』にあるように鋳物のまちとして有名。樹里安の展示コーナーでは燕三条で見られるような品々も多数。
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今では高層マンションが立ち並ぶ東京のベッドタウンというイメージが強い川口市ですが、植木のまちとしての歴史は古く、江戸時代400年前からとも言われているとのこと。

まず安行の自然条件。起伏が多く、様々な生育環境が存在し、関東ローム層の赤土がその栽培に適していたこと。次に大消費地である江戸(東京)に近い地理的条件。そして、業者の需要開拓精神という三つの条件でブランド確立に成功したという。

そういった基盤もあり、平成8年にPR施設『樹里安』がオープン。道の駅が併設されていることもあって市内外から多くの客が訪れています。

三条市の農業とは異なり、いわゆる都市農業の課題を抱える川口市。宅地化が進み農地面積も縮小、茨城方面に安価な農地を求める農家も少なくないとか。もちろん、後継者不足は三条市と同じで、支援メニューも複数用意しているわけですが、なかなか厳しい様子。

植木産業についても生活スタイルの変化や趣味の多様化もあり、様変わりしています。それでも、植木のオリンピックと呼ばれ、10年に一度オランダで開催されるフロリアードに毎回参加して業者の意欲を高め海外販路の拡大に努めたり、春夏二回の植木まつりの際には植木・造園業者が施設を開放し、花やハーブのプレゼントやコーヒーとケーキを用意してより身近に感じてもらうオープンガーデンといった取組みをされています。

さらに、川口から地下鉄で結ばれた駒込や麻布十番、新宿などでの植木まつりや盆栽展による積極的かつ戦略的な販路拡大を続ける姿にも注目しなければなりません。

保内という植木産業のさかんな地域を持つわが三条市。

川口市安行地区とは歴史や規模、環境があまりにも違いすぎてその取組みをすぐに真似ることは難しいかもしれませんが、「守るのではなくて常に攻めていくこと」「時代や環境の変化を見逃さずに自らも変化し続けること」は大いに参考にすべき点だと思います。
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道の駅も併設する川口緑化センター『樹里安』

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2014年11月 7日 (金)

経済建設常任委員会視察②~近江八幡市の空き町屋再生

視察二日目は滋賀県近江八幡市の歴史的建造物を生かしたまちづくり及び町屋再生ネットワーク事業について。

近江八幡市は豊臣秀吉の甥・秀次が築いた城下町で近江商人発祥の地。日牟礼八幡宮を中心に年間300万人の観光客が訪れ、風情ある八幡堀ではこれまで多くの時代劇撮影に使われているそうで、今日もたまたま撮影現場に出くわしました。

今も残る江戸時代や明治時代の町屋や蔵を市民の共有財産として守り活用しようというのが近江八幡市の取組み。

空き家について、貸し手と借り手を行政が仲介するという空き家バンク事業は全国各地で展開されているわけですが、その保存修景に重きをおくことが特徴の「おうみはちまん町屋情報バンク」。

平成19年度の調査によれば、旧市街地内に437軒の町屋があり、このうち72軒が空き町屋。その所有者等に連絡を取り、バンクに登録してもらったのがこれまで8軒。市外からの移住者がカフェなどを開くなどしています。

ただ、店舗運営の収支は必ずしも良好ではないというのが現実のようで、退去者も出ているとか。また、行政側の目論見としては店舗兼住居という形態の中で町屋の保全をしていきたいということですが、ほとんどが店舗のみとのこと。

町屋は一般住宅と違って奥行きのある構造でかなり広いということも管理のことを考えると二の足を踏む見学者も多いとか。

三条市のまちなかにも歴史的建造物は点在しており、その保存が課題となっています。そういった価値ある建物が今後空き家となってしまうことも十分に考えられ、議論を進めていかなければなりませんが、様々なハードルも浮き彫りとなった視察となりました。
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重要伝統的建造物群保存地区には数多くの町屋が

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八幡神社前の観光案内所は明治期に建てられた元小学校を改修

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八幡堀では時代劇の撮影

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近江八幡市にはたねや本店があり、八幡神社前にある洋菓子店舗では焼きたてバームクーヘンを求める行列が・・・

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2014年11月 5日 (水)

経済建設常任委員会視察①~静岡市の浸水対策

三条市議会経済建設常任委員会の行政視察、本日から二泊三日で挙行。8名の議員と事務局2名での視察となりました。

一日目は静岡市の浸水対策推進プランを勉強しました。
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三条市同様、集中豪雨によって大きな被害を受けてきた静岡市。浸水被害1847棟を数えた平成15年の豪雨、翌年864棟の被害を出した豪雨を受け、全庁的に浸水対策を協力的に進めていくために「静岡市浸水被害対策検討委員会」を設置し、平成18年2月に「静岡市浸水対策推進プラン」を公表したとのこと。

河川・下水道の排水施設増強、雨水流出抑制対策、超過降雨への対応など浸水対策の基本施策に沿って2期10ヵ年の整備を進めてきましたが、さらに10年、200億円の予算に150億円の増額が必要という説明がありました。
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平成元年度から16年度までの浸水被害履歴から市内41地区を浸水対策地区と位置付けて重点的に整備を推進。地域からの要望を聞いていては不公平感も生まれるということなのか、浸水量など具体的な数値をもとに41地区を選定したというのは事務的という批判もあるかもしれませんが、短期的に対策を進めていく上の措置としては必要な措置とも言えます。

雨水流出抑制対策として注目すべきは学校グラウンドの貯留施設整備。

三条市はグラウンド地下に巨大貯留タンクを埋め込んで一時的に水を貯める工事を進めていくわけですが、静岡市ではグラウンド周囲に仕切りを設けて最大30㎝の高さまで水を貯めるという仕組み。事例の中学校では約1000㎥を貯めることができるそうで、2時間ほどで水は引けるとのこと。工費は約6500万円ほど。学校のグラウンド改修に合わせる形で整備を進めてきており、この点はわが三条市でも研究の余地がありそうです。

もう一点は各家庭への貯留タンク設置補助事業。

400ℓ槽を自己負担1万円ほどで設置できるということですが、7年間で600戸強の設置にとどまっており、効果としては限定的なものと言わざるを得ない状況。この取組みについても、三条市に持ち帰って議論すべきです。まずは嵐南地域など市内の浸水地域で普及を進め、効果の具合を見ながら全域に進めていく方法もあるかもしれません。ちなみに船橋市や新潟市では設置率も高いとのことですので、周知の仕方や市民意識なども調べてみたいと思います。

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2014年11月 1日 (土)

私のメッセージ小学生大会~女性活躍に光明!?

市内小学校全21校の代表によるスピーチ大会が中央公民館大ホールにて開催されました。

今回で10回目とのことですが、合併前の旧三条市時代の15回の開催を合わせると今年で25年目。四半世紀という歴史ある取組みです。

自分の住む地域への愛着、習い事や体験を通して芽生えた将来の夢、学校の仲間たちのこと、水害や大震災の経験などなど、実に多彩な分野をそれぞれの視点で文章にまとめ、堂々と発表する姿は実に素晴らしかった!

多くの児童は手元の原稿にほとんど目線を落とすことなく聴衆に語りかけているところにも関心いたしました。

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それにしても21人の発表者のうち男子は3人だけ。確か、夏休みの子ども議会でも女の子の数の多さが目立っていたような・・・ちなみに小学生の発表前に、県の中学生スピーチ大会で最優秀賞だったという第二中の生徒が特別発表をしてくれましたが、これも女子。
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安倍総理は「2020年までに指導的立場の女性を30%に増やす」として、今国会に法案も上程しているわけですが、三条市では目標達成が今から約束されているかもしれません(≧∇≦)

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